Top Interview/ 社長インタビュー

振動を科学して
お客様の喜びにつなげる

代表取締役社長佐藤 義和

振動を解析して
お客様の喜びにつなげる

代表取締役社長佐藤 義和

私たちは「つなぐ技術で、未来へつなぐ。」というスローガンのもと、お客様の生産に寄与する設備を提供しています。
単なる造形物ではなく、「動き、働き、つなげる機械・装置」をつくることは、お客様の事業に価値を生み出します。それは、省人化かもしれませんし、あるいはプロセスの短縮や品質向上かもしれません。お客様の役に立つ機械をつくることで、お客様に喜んでいただく、その喜びが私たちの喜びにつながる。そんなサーキュラーエコノミー(循環経済)のシステムを追及し続けていくことが、明日の働きがいにつながっていると感じています。

一言に製造業の“モノづくり”といっても、その分野はとても幅広いものです。
例えば、私たちの製品に「ユーレルVC2」という振動コンベアがあります。これは振動で製品を運ぶものですが、一見すると床もフレームも動いていないのに、なぜ搬送籠(トラフ)が振動しているのか、とても不思議に感じませんか?
これは動吸振器(ダイナミックダンパー)という装置の応用で、この技術は東京スカイツリーにも使われています。TOSETUではこうした「振動を科学する」ことから、装置に技術を付加し、お客様の価値へとつなげているのです。

私たちのお客様の分野は多岐にわたり、そのため様々な製品や素材と向き合います。仕事は試行錯誤の連続といってもいいでしょう。ただ失敗を恐れるのではなく、失敗を糧にして、好奇心を持って次にチャレンジする気持ちを大切にして欲しいですね。
一人では限界があっても、仲間と一緒に、明るく、楽しく、元気よく手を動かすこと。それは当たり前だと思うかもしれません。しかし、当たり前のことを当たり前に続けること、そして自分の中にある「新しいことをやってみよう」という気持ちを、実際に行動へ移すこと。そんな小さな変化の積み重ねが、明日の喜びにつながると思うのです。
豊かな明日を、ともに創っていける仲間を待っています。

代表取締役社長佐藤 義和